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湘南のアットホームな産婦人科

宮川医院からのお知らせとスタッフの日々感じたことをつづっています

私が助産師になる前、 高校三年生の息子が四か月くらいの時の話です。

母乳育児をしてたのですが、あまり知識もなく何となく食事を気を付けた
ほうが良いのかなーくらいに思ってました。

ある日、知り合いからキムチを沢山頂きました。
久しぶりに食べたキムチはとても美味しくて、止まらなくなりました。
どのくらい食べたかは忘れましたが、かなり食べたと思います。

そのあとも普通におっぱいをあげてたのですが、そのうちに
息子が大泣きして泣き止まなくなってしまいました。

まだ若かった私は、どうしたら良いのかわからず
オロオロして困りはててしまいました。

そしてひらめきました。
そうだ!車に乗ると寝るから車に乗せてみよう!

そして、無事眠ってくれ家に戻り、そのあと
六時間くらい眠ってしまいました。

おっぱいにキムチの刺激物が出てしまったのでしょうね。
おっぱいは、血液から作られるので、食べたものが
影響しますよね。

それからは、もちろん食事を気を付けるようになりました。

私の失敗談今だから笑えますが、その時は、
本当に大変でしたよ~

    いろんな失敗繰り返しながらまだまだ育児に奮闘中の相澤の
    つぶやきでした。



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