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湘南のアットホームな産婦人科

宮川医院からのお知らせとスタッフの日々感じたことをつづっています

よく、上のお子さんは、

お腹の赤ちゃんが見えたり、話したりできる

と聞きます。

息子も、妊娠4週位(生理が少し遅れるかどうか・・・)の時期から、
「赤ちゃんは男の子だよ」と言ったり。
赤ちゃんが授かったことを告げる前から、吃音が再開したり
(今回は1ヶ月くらいで治まりました)。

最近は、「赤ちゃんのおへそ見せて~」と言って、私のおへそを見て、
赤ちゃんと会話したり。
3歳の息子が単に想像で一人で話しているとは思えない感じ。
内容がおかしくて笑っちゃいます
「赤ちゃん泣いてるよ」と言って、いないいないばぁ~をしてくれて
「あ、笑った」と言ったり。

こうして、「お兄ちゃん」の気持ちが育まれたらいいな

息子は、胎内記憶も残っているようで、
「お父さんとお母さんのこと、ピアノみたいなくじで選んだんだよ」
「お腹の中にあったかぁ~いベッドがあったよ」

冬に毛糸の帽子をかぶった時のこと。
「ぼくがお腹にいた時、これかぶって水族館に行ったよね?」
・・・と言われた時には、ビックリしました。
出産前日、その帽子をかぶって江ノ島水族館に行ったから。

どこから出てきたの?と聞いた時には、
私のおまたをさして、「ここ」と。

お腹の中に入る前の記憶。
お腹にいる時の記憶。
赤ちゃんの時の記憶。

リラックスしている時などに、聞いてみると、お話してくれるかもしれません。
聞いてると、何だか愛おしさがあふれてきて、ぎゅ~したくなっちゃうと思います

ただいま妊娠5か月、第二子妊娠中の三富でした(^^)/
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