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湘南のアットホームな産婦人科

宮川医院からのお知らせとスタッフの日々感じたことをつづっています

熊本地震から1か月が経ちました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

日本は自然災害大国と言われていますが、皆さんのご家庭の災害対策はどうされてますか?

今回は災害時の赤ちゃんの栄養について少しマジメなお話をしたいと思います(^-^)/。

防災対策として、3日分の食料を備蓄しておくと聞きますが、赤ちゃんの場合はどうでしょう…?

母乳栄養で育っている子はもちろん災害時も母乳をあげます。
被災時、ラアフラインが途絶え、電気・ガス・水道が使えない状況、
避難所は衛生状態が悪化し、感染症が蔓延しやすくなります。
母乳は常に衛生的で適温、適量で完全な栄養が取れますし、
母乳に含まれる免疫によって感染症から守ります。
さらに母さんと密着することで赤ちゃんを温め、ストレスを軽減する効果もあると言われています。

お母さんの精神的なショックやストレスで母乳の分泌が一時的に低下することもありますが、
赤ちゃんが欲しがるだけあげることで、再び分泌量が増えてくるそうです。
母乳育児を続けることはいざという時の備えにもなるんですね。

搾乳や人工乳を日頃哺乳瓶であげている方なら、使い捨ての紙コップを使い飲ませる方法があります。
カップ授乳の方法も練習しておくと良いかもしれませんね。

いつ自然災害が起こるかわかりませんので、
ご家庭でも災害対策を考えておきましょうヾ(o´∀`o)ノ。

担当 手代木

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