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湘南のアットホームな産婦人科

宮川医院からのお知らせとスタッフの日々感じたことをつづっています



寒くなってまいりました
お鍋が恋しい季節です
みなさんお元気ですか? 
先日、ふとしたことがきっかけで
6年前にお産した方から連絡をいただきました

その節は大変お世話になりました
あれからあっという間に6年の月日がながれ
(息子は)1年生になりました
はじめはあんなに大変だったおっぱいも
本人が納得いくまで飲ませようと思い
3歳半まで頑張りました
おかげさまで大きな病気もなく元気に
過ごしております
あの時、へこたれそうになる私に
おっぱいを頑張ってよかったなあと思える日が必ずくるよ」と
おっしゃった言葉を信じて頑張った甲斐がありました
本当にありがとうございました・・・

メールを読んでいて胸があつくなりました
6年前は助産師の数も少なく、常時院内に待機することができず、
この方は、助産師のいない夜を過ごしながら入院中、母乳で頑張っていらっしゃいました
初めての出産で心細く、不安な夜を、私の言葉だけを頼りに、ただただ我が子と向き合って
頑張っていらしゃったのでしょう・・・
退院の時には聞けなかった言葉を6年たってきくことができたという奇跡!
赤ちゃんが生まれ、母乳がでる、出るものは赤ちゃんにとって必要なものだから
 それを赤ちゃんにあげるのが自然なこと

この単純だけど難しく、難しいけどすばらしいことを、どうやってお母さんがたに
伝えようかと私自身が悩んでいた時期でもあります

自分の行ってきたことが「間違いではなかったのだ」と感じられた瞬間でした

「宮川でお産して本当に辛かった」母乳育児なんて楽しくもなければ、
幸せでもない
」と感じている方もきっといらっしゃることでしょう

そんな方々が、5年後、10年後に振り返った時に
大変だったけどやっぱり宮川で頑張って産んで良かったな」とか
辛いことだらけと思ったけど、宮川のスタッフと共によく頑張ったものだ」と思えるように
たとえその時、嫌われようが、恨まれようが、面倒くさがられようが、
いついかなる時にも、母と子のしあわせを一生懸命に考えながら
スタッフとともに日々研鑽を積んでいきたいと、改めて感じました
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